印刷と制作のコラボレーション

印刷と制作のコラボレーション

弊社では、お客様に色々なご提案をさせていただいておりますが、よりお役に立つために、わかり易く、有益なご提案ができるよう音尾広告事務所代表 音尾義和様をお迎えし、印刷と制作のコラボレーションについてご講演をいただき勉強会を行ないました。

音尾広告事務所代表 音尾義和様
〔プロフィール〕
デザインプロダクションをはじめ、印刷株式会社、調査会社、広告制作会社などを経て独立。全農連(JA)滋賀による広報誌セミナーの講師をはじめ、京都芸術デザイン専門学校の非常勤講師として活躍。

「印刷と制作のコラボレーションとは」
最初に、音尾様よりこれまでの様々な実例を通して、制作のポイントを紹介して頂きました。例えば、市場調査し環境も含めた現状を的確につかみ、よりよい改善を提案してきた、流通関係での商品を見える化をすることで売場の効果につながった企画や、航空関係での現場の要望と販売のギャップを改善するための企画を、お客様に良かったと求められる、お客様が望む制作のポイントとして、紹介していただきました。

次に、見落としてはならない事として、コンプライアンスの重要性や、著作権の保護・商標登録・肖像権・個人情報にかかわる事例を紹介していただき、よくあるミスや、過去にあった事故も含めて、中々普段聞くことの出来ないコンプライアンスの重要性を学びました。

さらに、営業ツールとして「ワンシートで提案する企画」と「ワンシートでお客様にいいものを分かりやすく提案できるためのコツ」を紹介いただきました。
具体的に、
1 「いま、どうなっているのか?」・・・プランの背景や状況、制約要件はどうか、といった情報を集め、整理する。
2 「では、どんな方針で取り組めばいいのか」・・・目的をそのままプランにするのでなく、焦点を絞り、飛躍させたものにする。
3 具体的提案(戦術)「その方針に基いて、何をすればいいのか」・・・具体的な展開では、プロセスを加えた広告動線にも配慮が必要。
であると同時に、1、2、そして3へのプロセスをワンシート化することで課題の分析から基本コンセプトの構築そして、具体化とその展開と表現(戦術)をコンパクトにする手法を紹介していただきました。

また、7つのプレゼンを成功させる秘訣を紹介していただきました。

1 オリエンシートに書かれなかった情報を集めろ。
2 コンセプトはリサーチにあり。
3 5W1Hをじっくり再確認。
4 安心感と説得力で勝ち抜けろ。
5 用意周到、競合他社と差別化。
6 わが社だけの付加価値をアピール。
7 新技術の提案でクライアントに脚光を浴びさせろ。

この後行われたセミナー終了後の座談会では、その7つのテーマをもとに、当社の営業と熱いディスカッションが行われました。また、実例を通して提案の手法もご紹介いただきました。営業もこれまでの悩みを解決する事ができ、充実したセミナーとなりました。今さらですが、音尾様からAIDMA(アイドマ)からAISAS(アイサス)への心理と行動と題して基本もきっちり押さえていただき、お客様によりよい提案づくりにむけた納得のセミナーとなりました。

今後とも土山印刷では、基本を大事にして求められるクリエイティブの充実を目指して、お客様によりよい提案を行ってまいります。

音尾広告事務所代表 音尾義和様